モロッコ:即位記念日:国王ムハンマド六世、リーフ地方の逮捕者や公正発展党の青年メンバーらに恩赦
モロッコ:即位記念日:国王ムハンマド六世、リーフ地方の逮捕者や公正発展党の青年メンバーらに恩赦

ラバト:国王ムハンマド六世は、1178名の拘留者・受刑者に恩赦を与えた。恩赦を与えられた者の中には、リーフ地方で抗議運動を行って逮捕された者や公正発展党の青年メンバーらも含まれている。

最近8ヶ月に渡って続いているアル・ホセイマ地方での抗議運動に伴って拘留されていたリーフ地方の活動家らが、今回の恩赦を受けた。

7月30日の即位記念日は、タンジェに国王は滞在し、祝う予定となっている。前日にあたる29日、モロッコ宮廷は、リーフ地方の抗議運動活動家や、公正発展党の青年メンバーらに対して、国王が恩赦を与えることを発表した。

しかし、抗議運動のリーダーであるナセル・ザフザーフィーが恩赦の対象であるかどうかは分っていない。

マグリブアラブ通信によると、スピーチに先立って、国王ムハンマド六世は1178名の拘留者・受刑者に恩赦を与え、なかにはリーフ地方での抗議運動の活動家や公正発展党の青年メンバーらも含まれている。また、受刑者のなかで4名が釈放され、811名の刑期が短縮された。

死刑を宣告されていた受刑者一名が終身刑に減刑となり、終身刑であった25名の受刑者が刑期のある刑に減刑された。

また58名の受刑者が刑期の終了や短縮の恩赦を受け、22名が刑期終了と罰金免除の両方の恩赦を受けた。

さらに7名の受刑者が、罰金の支払い義務は残るが、刑期は終了または短縮される恩赦を受けた。180名の受刑者が刑期と罰金の両方で恩赦を受けた。

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